子育てパパのゲーム事情

2児パパゲーマーのゲーム関連ブログです

【随時更新中】PS4/PS Vita METALMAX Xeno(メタルマックスゼノ)の発売前情報まとめ。(登場キャラクター/戦車、システムなど)

どーも、パパゲです。

今回は、2018年4月19日発売予定のPS4/PS Vita用ゲーム『METALMAX Xeno(メタルマックスゼノ)』の紹介兼発売事前情報のまとめをしていきたいと思います。

数度シリーズが死にかけた後、その度不死鳥の様に復活し続ける本シリーズ。メタルマックスシリーズとしては初めての、メタルサーシリーズを含めると二度目のSONY系ハードでの発売です。

前半はメタルマックスシリーズの紹介です。メタルマックスゼノについて知りたい方は目次で途中からお願いします。

ちなみに僕はPS Vitaの『METALMAX Xeno(メタルマックスゼノ) Degital Premium Edition』を購入予定です。

なお、僕はメタルサーガシリーズについては未プレイのため、本投稿ではあまり言及しません。ごめんなさい。

METAL MAXメタルマックス)とは

竜退治はもう飽きた
戦車と人間のRPG

初代『メタルマックス』の発売年は1991年です。
当時のファミコンRPGは王者ドラゴンクエストが圧倒的な力で覇権を握っていた時期だったのですが、竜=ドラゴンクエストなんてもう飽きた、というなんとも挑戦的なキャッチコピーで世に送り出されたのが本シリーズです。

ドラゴンクエストの影響か、当時のRPGはファンタジー色の強い物が多い状況でしたが、本シリーズは現実(といっても世界崩壊後のヒャッハー世界観と西部劇風味をミックスした独特の世界)を舞台に、銃や戦車で武装し、環境汚染で異常進化したモンスターやトチ狂ったロボット、悪辣な賞金首をブチのめす非常に硬派な作品となっています。

当時人気のあった洋画「マッドマックス」や漫画「北斗の拳」の影響を強く受けており(注:僕の想像です)、当時のゲームとしては斬新な世界観で全国の少年たちを虜にしました。

後にバグだらけの劣化リメイクや、発売予定タイトルの開発中止、版権のゴタゴタによる一時的なタイトル改名(メタルサーガ)など、幾度ものトラブルが発生し、シリーズ終了のお知らせを打たれても仕方がないような状況の中、『メタルマックスR』からおよそ15年ぶりのナンバリング完全新作『メタルマックス3』とリメイク『メタルマックス2R』の発売とその高評価ぶりにシリーズは復活。

その後、完全新作の『メタルマックス4』が発売されましたが売り上げは芳しくなく、再びシリーズ凍結の危機となりました。しかしながら、スタッフの熱意により再度シリーズは復活、今春発売である『メタルマックスゼノ』に繋がっていくことになります。

シリーズ共通の世界観

基本的にメタルマックス及びメタルサーガシリーズは、全ての作品が同一の世界観のパラレルワールドとなっています。『メタルマックス』~『メタルマックス4』までは、同じ世界の別の地域、別の時代の物語といっても通用しそうではありますけどね。
メタルマックスゼノ』については、今までの世界観から比べると相当環境が荒んでいる(人類がほぼ絶滅している)ため、パラレルワールド感が強いですね。

ざっとした背景としては、
地球環境を再生するために開発されたノアと呼ばれる大型マザーコンピュータ。思索を続けるノアは環境破壊の原因は人類であり、人類を絶滅させる事こそが環境再生につながるという結論にたどり着きます。ノアが人間を絶滅させようと行動を起こしたことで発生した災厄「大破壊」は、本来再生すべきだった地球をも汚染することになりました。
メタルマックスシリーズ各作は舞台となる地域や年代は違えど「大破壊」のその後の世界が舞台となります。

「大破壊」で文明が崩壊し、緑地の減少や砂漠化、環境汚染が進んだ未来の地球で辛くも生き残った人類。汚染により異常進化した生物や暴走した旧時代のロボット、悪逆非道の限りを尽くす賞金首など危険なモンスターたちが跋扈する世界で、生きるためにモンスターを狩る″モンスターハンター”として主人公は世界を渡り歩いていきます。

初作である『メタルマックス』では只々モンスターハンターに憧れて(父親の怒りを買って家を追い出されて)旅に出る事となりますが、『メタルマックス2』以降は、親の復讐や失われた記憶の復活、育ての親の救出など、一応の目的を達成するために旅立つことになります。

面白いのは、肝心のノアについては、シリーズ初作である『メタルマックス』において撃破されている、という部分ですね。
特に明確な目的があるわけではなく、ただモンスターハンターになりたいという憧れのみで旅立った『メタルマックス』主人公が、それこそもののついでのような扱いでノアを撃破しているというのも、勇者といった特別な存在が世界を救うわけではないというアンチテーゼ精神が生み出した物語の構成なのでしょう。


各作品の舞台となる地域は毎回明確にされることは有りませんが、おおよそ現実の地域、日本のどこかや外国などをモチーフに設定されているようです。
メタルマックス』では東京タワーが登場しましたし『メタルマックス3』ではドーム球場などが登場していました。

こういった実在をモチーフにすることで「現実」と繋がっている事を強く意識させたいのかもしれません。

世界の歩き方

目的の無い『メタルマックス』及び一応の目的が提示される『メタルマックス2』以降の作品ではありますが、共通しているのは自由度の高さです。

一般的なRPGでいうところのフラグ立てが非常に緩く、強制イベントが比較的少なめなのが特徴で、一つ二つ街を飛ばして強力な装備を手に入れたり、フラフラ彷徨ってたどり着いたダンジョンで場違いな強さの敵にコロコロされたり「何からやってもいい」ため、プレイヤーの自由気ままにキャラクターを動かしていくことができます。
似た構成としては『ロマンシング・サ・ガ』があげられますが、あちらのように戦闘を重ねることでイベントが進行したり、敵が強化されたりといったことは無いため、思う存分、新しい地や未だ見ぬ地を彷徨えます。

よく考えると、今流行りのオープンワールドの探索思想をファミコン時代に先取りしていたんですよね。

あと、肝に命じておいて欲しいのは、わりかしあっさりとキャラクターたちが死んでいきます。主人公とその仲間たちは死んでもエビフライになるだけで、シリーズ定番のマッドサイエンティスト(Dr.ミンチ)が蘇生してくれますが、モブや名前ありキャラは関係なくコロコロされるのであんまりそういうのが得意じゃ無い人はやめておいたほうが良いかもです。そんなにショッキングな描かれ方では無いですけどね。

メタルマックス
エビフライ

旅を彩る戦車(クルマ)たち

メタルマックスといえば「戦車と人間のRPG」というキャッチコピーにもある通り、戦車(と書いてクルマと読みます。)が非常に重要な要素となっています。

ちょっと凶暴化しただけの巨大アリや自立行動するポリタンクならいざ知らず、人間の数倍にも膨れ上がった陸上サメや武装ロボットを相手取るには戦車が欠かせません。

基本的には

  • 戦車=強い
  • 生身=普通

なバランスなので道中は全て戦車を使いたいところですが、戦車の入れない建物内部であったり、ダンジョン内部のギミック、戦車が大破してしまった場合など、色々な理由で生身を強いられることも多く、攻略にメリハリを産んでいます。

特に、戦車で侵入したダンジョン内部のギミックで、一時的に降車して生身にならざるを得ない時などは、戦車で蹴散らしていたモンスター達を生身で相手取ることになり、戦闘の緊張感が一気に高まります。

生身で挑むボス戦では、ときたま「あれ、これ戦車ないと太刀打ちできなくね?」レベルの強さの敵が登場しますが、道中を注意深く観察して工夫すれば戦車を持ち込むことが可能な場面もあり、頭を使う要素にもなっていますね。
(デッドプロイラーさんに戦車持ち込めないのはバグであると難癖を付けたい)

なお、メタルマックスシリーズでは「戦闘能力を有することができる車両全般」が「戦車」と認定されており「バギー」であろうが「バイク」であろうが「路線バス」であろうが大砲や機銃を取り付けられるなら「戦車」扱いとなります。

一般車両たちには一様に戦車と比べて軽い、という特徴があるので、極めればそんな一般車両たちが戦車を凌ぐ強さを手に入れることも?

戦車の種類

前述しましたが、メタルマックスシリーズの戦車は戦闘能力を有する乗り物、であり色々な戦車たちが登場します。

今までのシリーズを振り返ってみると…

【正統派な戦車たち】

【色んな戦車?たち】

  • バイク
  • はしご車
  • 救急車
  • バス
  • お神輿
  • だんじり
  • 仲間のアンドロイドが変形したバイク

となんとも色んな戦車が登場します。正統派な戦車達はただひたすらに格好良く、ネタ戦車たちは見た目が個性的ながら実は強かったりするので、どれを使うか色々と悩んでしまいますね。

戦車の改造

人間の場合は、一般的なRPGと同じく経験を積んでのレベルアップで成長していきますが、戦車はパーツの付け替えと改造で強化を行っていきます。

戦車には大きく以下の要素があります。

  • シャシー:戦車の素体。見た目、固定武器、装備できる武器の種類を決める穴、守備力、重量、アイテム搭載数などが異なる。
    改造で伸ばせるのは穴の数やアイテム搭載数、守備力、など。
  • エンジン:出力を司る部品。性能が高いと積載量が多くなるため、より強力な武器や、防御タイルの積み込み(=HPの増強)が可能となる。戦車の要。
    改造で伸ばせるのは積載量や守備力など。
  • Cユニット:電子機器制御を司る部品。命中率や回避率に影響し、また種類によっては戦車に特殊能力を付与するものもある。メタルマックスシリーズでは、命中率・回避率が与ダメージ・被ダメージに大きくかかわるため、意外と重要。
    改造で伸ばせるのは命中率や回避率、守備力など
  • 武器:戦車に取り付ける武器。段数制だが強力な大砲、段数無限で範囲攻撃可能な物が多い機銃、特殊な効果を有するものが多く癖のあるS-Eの三種に大別される。シャシーの穴によって、装備できる種類が制限される。
    改造で伸ばせるのは攻撃力や装弾数、守備力など

重量は、シャシー以外にも設定されおり、「エンジンの積載量−戦車全体の重量」がHPに直結することと合わせて、例えば耐久力を犠牲にして強くて重い武器を装着するか、そこそこだけど軽い武器を装着して耐久性を確保するか、のトレードオフ要素を持つことで十人十色の戦車模様が広がっていきます。

改造すれば必ず重量は重くなるため、序盤のうちは本当に必要な改造を行って行くほうがいいでしょう。シリーズによっては一度改造してしまうと元に戻せないこともあるので、慎重に進めたほうが無難です。逆に元に戻せる作品であればガンガン改造して使用感を確かめてみるのも良いでしょう(その分お金はかかりますが…)。

共に戦う仲間たち

メタルマックス(R含む)』『メタルマックス2』については固有キャラを、『メタルマックス3』はキャラメイクした汎用キャラを、『メタルマックス2R』『メタルマックス4』は固有キャラと汎用キャラの両方をパーティに入れて共に旅をすることができます。

また『メタルマックス2』以降は、四人目の仲間(動物枠)としてバイオニック兵器である動物を連れ歩くことが可能です。戦車と犬と人間のRPGとはよく言ったものです。

人間キャラクターの職業

基本的に各キャラクターは何らかの職業に就いています。

  • 戦車戦のエキスパート「ハンター」:戦車の操縦技術は抜群、白兵戦もそれなりに。基本的に主人公が就いている職業はこれ。
  • 戦車の修理屋「メカニック」:戦車戦・白兵戦共に頼りないが、戦車の修理が可能なリペアマン。居ると安心して遠出ができる。
  • 白兵戦の達人「ソルジャー」:あらゆる装備を使いこなす頼りになる職業。戦車戦は苦手だが、バイクであれば使いこなせる。

の三種が伝統的な基本の職業で、以下は『メタルマックス3』以降に追加されたものです。

  • 回復のスペシャリスト「ナース」:回復薬の効果倍化や全体化で仲間を癒す。戦場で仲間を蘇生できるのは彼(彼女)だけ。
  • 肉弾魔人「レスラー」:装備は貧弱だが基礎ステータスが非常に高い。各種自己強化後の必殺の一撃が魅力。反面戦車戦は全くダメ。
  • 戦う芸術家「アーチスト」:名前に反して戦車戦・白兵戦・戦車の修理と何でもできるが少し器用貧乏的な面が目立つ職。真価は超改造にあり。
  • 世紀末のサムライ「ライダー」:戦車(バイク限定)戦・白兵戦をバランス良くこなす万能職。どんな場面でも活躍できる。
  • 戦場の舞姫「舞戦家」:そこそこの種類の装備を使いこなし、そこそこの高さの基礎ステータスを持つ、ソルジャーとレスラーの中間の様な性能。戦車戦は苦手、バイクもあまり得意ではない。

現行機種で遊べる『メタルマックス3』以降のシリーズはいずれも汎用キャラの作成が可能なため、好きな職業、好きな性別のキャラクターと愛着をもって旅する事ができます。

ちなみに、汎用キャラの性別は「男性」「女性」「オカマ(見た目:女性、装備適正:男性)」「麗人(見た目:男性、装備適正:女性)※」から選択する事が出来るため、見た目は男にしたいけど、女性専用装備が優秀なので迷う。とった細かい部分への配慮も完璧です!
※麗人は『メタルマックス2R』以降

連れて歩ける動物

全シリーズの全動物に共通する仕様として、戦闘時に行動指示ができない。動物が生存していても人間が全て死亡すると全滅扱い。といった特性があります。戦力としては気まぐれで「思った通りに動いてくれない!」とイライラする事もありますので、最初から期待しないようにしておくと良いですよ。

連れ歩ける動物はシリーズによって異なります。

  • 可愛い見た目「犬」:メタルマックスの代表的動物枠。犬種は柴犬が基本だが、作品によってはドーベルマンセントバーナードなども。『メタルマックス2』までは装備に恵まれず貧弱でしたが、『メタルマックス3』以降はアクセサリー枠で犬専用戦車が登場。圧倒的な耐久力を手に入れます。
  • お金で成長「金食い虫」:元々は恋人候補に渡すことができるインテリアとして登場していました。『メタルマックス2R』で仲間にできます。経験値ではなくお金で成長する特殊な動物です。基礎腕力は高いのですが装備が貧弱ですぐ死んでしまう可哀想な子です。
  • インパクト大の「熊」:何故か犬用装備も装備できる熊さん。犬と比べて攻撃的な能力をしており、犬用戦車も装備できるため頑丈さも十分。『メタルマックス4』で仲間にできます。

熱いポイント

ここでは、メタルマックス熱い!ポイントを紹介していきます。

お尋ね者との戦い

戦車と共にメタルマックスの代名詞ともいえる「賞金首」。倒せば賞金ガッポリ。個性的かつ強力な敵が多く、名曲「お尋ね者との戦い」が流れる中での死闘は最高です。

遭遇方法も、

などがあり、探す苦労と楽しみもあります。大抵、初見エンカウントの時は返り討ちにあうんですけどね(笑)。

メタルマックス3』以降はクリア後に超強力な賞金首が出現する隠し要素もあり、鍛えた戦車と生身の力の振り所があるのが良いですね。クリアできましたレベルの強さだと返り討ちにあうんですけどね(再)。

戦車パーツのレア厳選

メタルマックス3』以降の作品では、戦車の各種パーツには数段階のレアリティが存在します。同じパーツであれば基本的にはレアリティが高いものほど性能は良くなります。(限界まで改造する場合には、レアリティが低いものの方が性能が良くなる場合もあります。)

ありがちといえばありがちなシステムではあるのですが、メタルマックスには1週につき1個しか手に入れる事ができない一品物が多く、性能重視なプレイヤーに対しては大きな壁となって立ちはだかります。

レアリティが変動する戦車パーツは、宝箱からの取得品や、地面からの発掘品、賞金首のドロップ品などで入手することがあります。
宝箱からの取得品や地面からの発掘品であれば、事前に最寄でセーブしてから高レアリティの品が取得できるまで何度もただひたすらロードを繰り返せばOKです。(とはいえ、メモリーセンターでしかセーブできない作品では取得場所に移動するまでが一苦労ですが…)

凶悪なのが賞金首のドロップ品、倒すのも大変な上にドロップ率の関係で必ず手に入るわけではありません。目当てのアイテムをドロップすること、狙ったレアリティが付与されていることをを祈りながら、ひたすら賞金首を倒し続ける必要があります。

僕の場合は、もはや「目当てのアイテムをドロップすること」の時点で挫折してしまったので、どれだけ大変なことかの実感は持っていません。想像するに修行僧の如くの精神が必要ではないかと思われます。

戦車の“超”改造

戦車パーツの改造はある程度の範囲内のステータスでしか上昇/下降させることができませんが、アーチストの特技「改造ゲージツ」を使用することでパーツの限界以上の性能を引き出すことができるようになります。

武器に施すことで攻撃力を、エンジンやCユニットに施すことで守備力を上昇(『メタルマックス4』ではエンジンは積載量も上昇)させることができますが、その際、重量も少し増加します。

「改造ゲージツ」を1回施すためにはレアアイテムであるスーパーレアメタルが必要なため多用はできませんが、強い武器を更に強くしたい、お気に入りの武器を超強化したいといった場合のやり込み要素です。

根気さえあれば、とてつもない強さの戦車用武器の作成が可能なため、ハマる人はハマるかもしれません。

METALMAX Xeno(メタルマックスゼノ) -滅ぼされざる者たち-


『METAL MAX Xeno』(メタルマックス ゼノ) 1st Trailer



『METAL MAX Xeno』(メタルマックス ゼノ) 2nd Trailer

機種 PS4、PS Vita
開発元 キャトルコール/24Frame
発売元 角川ゲームス
ジャンル 戦車と人間の真・世紀末RPG
発売日 2018年4月19日
価格 【パッケージ版】6,980円
【DL版】6,480円
【パッケージ版Limited Edition】10,000円
【DL版Degital Premium Edition】7,852円
プレイ人数 1人
CERO C セクシャル、恋愛

本作は、メタルマックスから「何もかもを削ぎ落としたら最後に何が残るのか?」をコンセプトとしたゼノ(意味:もう一つ)の名を冠したもう一つのメタルマックスだそうです。

実際に、現段階の既報の時点で、シリーズお馴染みの要素のいくつかは無くなっていることが語られており、メタルマックスファンにとっては少し残念な部分もあるかしれません。(犬枠が無くなっているのが本当に残念)

一方で初代メタルマックスへの「原点回帰」「リブート」も謳っており、古きを訪ね再構築することで、今の時代に合わせた新たなメタルマックスを世に送り出そうとする意気込みも垣間見えます。(そういえば1とRには犬枠無いですね)

果たして、その挑戦がどのようなメタルマックスを僕たちの目の前に提供してくれるのか、期待して待ってみようではありませんか。


本作の売り上げ次第では『メタルマックス』の系譜が途絶えてしまうかも?という事も考えると、もう買うしかないですね!

ストーリー

過去シリーズからさらに数十年後の世界、そして人類滅亡寸前の“真・世紀末”の時代。
本作は、かって“ニッポン”と呼ばれた国のメトロポリス、今では廃墟と化した
通称「デストキオ」を舞台に展開する。
突如出現した、大規模な自然災害に匹敵する超弩級モンスターの来襲で、
死滅したかに思えたデストキオの人々。
だが、奇跡的に生き延びたごく僅かな生き残りのものたちは、運命の糸に導かれ、
近未来の最新テクノロジーの残された科学の砦「アイアンベース」へ辿り着くことになる。
主人公タリスと人類最後のサバイバーたちの闘いが、今始まる。
引用:公式サイトより

毎作パラレルワールドと言いつつほんのり繋がっている様な描かれ方をするメタルマックスですが、今回は年表から設定を起こし直したとのことで「大破壊」の年代も後ろに30年ほどずれています。


209X年、人類絶滅間近の世紀末。
過去に、ヴラド・コーポレーションが開発した地球救済センター用マザーコンピューター「NOA」が起こした人類への反逆「大破壊」により荒廃した地球。
大破壊を辛くも生き延びるも、SoNs(Sons of NOA:NOAの息子達)による人間狩りで絶滅への道を辿る人類。
拠点である秘密基地「アイアンベース」以外には村も街も人影すらもほぼ見当たらない、既存シリーズよりも更に絶望的な状況のニッポンデストキオから物語は始まります。

なお、はっきりとは語られていませんが、NOAは数十年前に名もなきハンターによって破壊されており、その際の断末魔によってSoNsの人類抹殺が始まったことが示唆されています。


メタルマックス』や『メタルマックスR』では、東京タワーや都庁、東西線南北線が存在していました。東京を舞台にするのは、やはり初代『メタルマックス』への原点回帰が故でしょうか。

序盤は「人類が絶滅しているのを見続ける 旅」と明言されており、秘密基地アイアンベースに残存した数少ない居住者と、運良く生き残った極々少数のサバイバーたち以外の人類は登場しないようです。
驚くべきことに、既報ではハンターオフィスやDr.ミンチすら確認されていないのです。(今後の発表次第ですが、少なくとも序盤の登場は無さそう)

本作では、そんな荒廃した世界の中で繰り広げられる、人類最後のモンスターハンターと人類最後の乙女の青春物語が描かれます。

メタルマックスの割に何だか世界設定やストーリーに力が入っていると心配?される方もいるかもしれませんが、「1週目は壮大なチュートリアルで、2週目からはいつものメタルマックスという発言もあり、2週目にはストーリーがほぼ排斥された状態の「ハンターモード」が実装されているのでシリーズファンも安心?ですね。

逆にいうと、1週目に関してはメタルマックス史上類を見ないほどストーリーに重きを置かれており、自由度が低めに設定されているのかもしれません。
古くからのファン的には1週目から「ハンターモード」で遊ばせてほしいという声もあるかも…

システム

現在判明しているシステムについてまとめていきます。

アイアンベース

対NOA用に開発された最高峰のテクノロジーを持つ設備ですが、実験配備の段階で防衛軍が壊滅したため放置されている施設です。当時配備されていた軍関係者の生き残りにより、一般人の立ち入りは固く禁止されていました。

本作の本拠地。おそらく、物語の前半にはこの拠点以外の街は出てこないと思われます。

高度な転送装置を有しており、外の世界で入手した戦車や兵器をアイアンベースに遠隔転送したり、逆にアイアンベースからタリス達の元に兵器を転送することも可能なようです。既存シリーズではパーティ全滅時には戦車は全滅地点に置き去りになっていましたが、本作では転送装置のおかげか、戦車ごと拠点に回収されるようです。

既存作品では意図的に面倒な要素として仕様に組み込まれていたと思われる戦車の置き去りやアイテムの持ち運び制限ですが、本作では遊びやすさ優先で見直されたのかもしれません。僕としては嬉しいところです。

また、アイアンベースは外の世界やダンジョン(本作ではリメインズと呼称)内部で大破壊前の貴重な科学資料を発見することでテクノロジースコアが上昇、レベルが上がることで施設の強化や新施設の解放などが行われていきます。

従来の様に、新しい街を探して戦力の強化を計る訳ではなく、アイアンベースをレベルアップさせることが戦力の強化に繋がっていきそうです。

ベスターポート

壊滅した防衛軍が各地に遺した装置で、一度登録すれば装置間のワープが可能となります。

既存作品では戦車道具のドッグシステムを利用して街へ一方的にワープすることしか出来ませんでしたが、本作では拠点との双方向のワープで、快適性がアップしそうなのが嬉しいですね。

エンカウントタイプ

本作では、フィールドではシンボルエンカウント、ダンジョンではランダムエンカウントが採用されているようです。

フィールドに徘徊するシンボルには、エンカウント前に戦車や手持ち兵器で砲撃を行うことで、プレイヤーに有利な状態で戦闘に突入することが可能な要素が追加されています。シンボルの密度もそれほど高くはなさそうなので、敵を避けて先に進むか、砲撃で弱らせて片っ端から叩きのめすか、色々な進め方ができそうですね。

なお、リメインズ内部では従来通りにランダムエンカウントが発生することになります。

開発ディレクターによると、生身でシンボルから逃げ回って楽をするよりも、苦労して戦ってほしいからリメインズ内はランダムエンカウントになっているらしいです(笑)

WANTEDモンスター

従来とは異なり、人類絶滅寸前でハンターオフィスが機能していない世界観の本作ではありますが、賞金首であるWANTEDモンスターは登場する模様です。インタビュー記事によると、賞金首要素は今までより充実しているとの事なので、名曲「WANTED」を聞く機会も多くなりそうですね!

討伐すれば賞金が獲得できるのも変わりません。賞金の払い出しは一体どのような仕組みになっているんでしょうかね?

そもそも、この世界でお金で何かできることってあるのでしょうか?

戦車の改造・人間の成長

戦車の改造、人間の成長システムについてはまだ詳細が発表されていませんが、インタビューによると戦車の改造は今までよりも更に充実し、人間の成長システムは戦車の改造よりも奥深いものになっているとの発言がありましたので詳細の発表を心待ちにしたいと思います。

今回は職業格差が起こらないようなシステムにしてほしいですね!

戦車の耐久値

既存作品では、エンジンの積載量と搭載武器の重量の差分を“タイル”として貼り付けることで戦車の耐久力を表していましたが、本作では、戦車の余剰エネルギーをシールドに展開して敵の攻撃を防ぐ“ETシールド”が戦車の耐久力を表すことになりました。

従来作同様シールドの耐久力が0になると戦車本体へのダメージとなり、パーツの破損が発生することになりそうです。

キャラクター

今のところ、メインキャラクターの発表のみで、汎用キャラクターのキャラメイクの情報は発表されていませんね。

ポコポコ汎用キャラクターが生み出されるのも世界設定的におかしな話なので、キャラメイク要素は廃止されているか、もしくは2週目の「ハンターモード」で解禁のため伏せられているのかもしれません。

キャラデザイン

キャラデザインは大人の漫画家。織田nonさんが担当しています。代表作は…ごにょごにょ。子供はGoogle検索しちゃだめよ!

タリス

メタルマックスゼノ>
主人公。「人類最後のモンスターハンター」。職業はハンター。

仲間や実の母を死に追いやり、後に、育ての親をも殺した超巨大モンスターへの復讐だけを生きがいに、世紀末の荒野を彷徨う。

左腕は機械の義手であり、強力な電撃を発生させる、自動で敵の攻撃を迎撃する、といった謎の機能が搭載されている。

また、義手への拒絶反応なのか不意に意識を喪失することがある様だ。物語的中でだけなのか、戦闘中などにもなることがあるのかが気になるところ。

バックグラウンドの経歴は『メタルマックス2』のケンを彷彿とさせ、普通の人間は持たない特別な何か(左腕の義手)という点で『メタルマックス3』のドラムカンを思い起こさせる。

トニ

メタルマックスゼノ
ヒロイン。「人類最後の乙女」。職業は謎。

アイアンタウンに流れ着いて定住したトレーダーの娘で、タウンが襲撃された際に父とともに町から脱出するも父は死亡。彼女だけが生き残りタリスに助けられる。

優等生タイプらしく、タリスに憧れを持つに至る様である。タリスとトニの青春物語、が本作の主軸になるのであろうか?

メタルマックス3』のコーラ嬢を思い出させる風貌をしているが、性格はまともな様だ。最終的にデレるとはいえコーラ嬢にはかなりイライラさせられたので、その方面でなく安心したのは僕だけじゃないはずだ。

ヨッキィ

メタルマックスゼノ
パーティキャラクター。『天才メカニック』。職業はメカニック。

少年時代に戦災孤児としてアイアンベースに拾われ育った「生存者」。気弱でお調子者だがメカニックの才能は傑出しており、アイアンベースで受けた英才教育もその才能でいざという時頼りになるナイスガイ。

SoNsによる人類抹殺開始前、近所に住んでいたトニに淡い恋心を抱いていたが、SoNsにより近隣の人類拠点がほぼ壊滅したことと、それによりトニも死んでしまったとの思い込みにより酒に溺れる日々を送っている。

タリスとトニの恋の鞘当てなのだろうか?発売前のキャラ紹介の時点で哀愁が漂う。ゲーム本編での逆転なるか?

マリア

メタルマックスゼノ
パーティキャラクター。『不死身の女ソルジャー』。職業はソルジャー。

アイアンベースから少し離れた街で生まれた女性。修行の旅の最中、故郷が襲われていることを知り仲間と共に救援に向かうも返り討ちにあい、マリアだけが生き残った。仲間との約束を守るべく、一人孤独な戦いを続けている。

名前の所為で序盤に戦線離脱するのではないかと戦々恐々としている僕です。伝統の女ソルジャーではあるので最後まで共に戦えると信じます。

ディラン

メタルマックスゼノ
パーティキャラクター。『ギャングスタ兄貴』。職業は謎。

その昔、アイアンベース周辺を騒がせていた盗賊団のボス。SoNsに殺された手下の復讐のために戦っていたところを主人公に救出されるも、アイアンベースの居住者からは、当時の悪評ぶりを理由に追放処分を検討されるようだ。

はっきりとワルであると明言されているキャラクター。人類絶滅間近の世紀末で善悪に意味があるのかは気にしない。

ミサキ

メタルマックスゼノ
パーティキャラクター。『美しきメディック』。職業はメディック?(過去作のナースか?)

ただ一人、放浪を続けてきた「生存者」。一見女性の様な容姿をしているが男性である。失われた知識を追い求め、ライフワークとして「大破壊」を研究しているようだ。また、過去に何かあった様子であり、秘密を抱えている模様。

人気のナース枠を押しのけて?新登場したメディックさん。口調が若干胡散臭いワンダフル・サブライズ。

ポM

メタルマックスゼノ
NPCキャラクター?。

タリスたちをアイアンベースから見守り、様々な助言を与えてくれるナビゲーター。アンドロイドではあるが人間味のある性格であるようだ。

正式名称は「ポスト・ヒューマン・モディファイド・クラスM」。

ジンゴロウ

メタルマックスゼノ
NPCキャラクター?

アイアンベース建設当初から配置されているメカニックで「大破壊」の悲劇の数々について身をもって知っている老人。ヨッキィのメカニックの師匠でもある。

心から戦車を愛しており、若干変態風味。戦車の中でも特にRウルフがお気に入りなようだ。

ダヌンツィオ

メタルマックスゼノ
NPCキャラクター?

アイアンベース建設当初から配置されている元軍人。ジンゴロウやポMとは半世紀を共にしており、良いトリオであるようだ。色々な事に詳しく、タリス達の度を手助けしてくれる。

シリーズ恒例?のオカマ枠。イラストの笑顔が良い意味で大層キモい。

ジード

メタルマックスゼノ
故人。タリスの師匠兼育ての親。

タリスにモンスターハンターのいろはと生き残る術を叩き込んだ人物。超弩級モンスターからタリスを庇い死亡した。

本編では、死して尚タリスの回想に登場し、ハンターの教えを(プレイヤーに)伝えてくれる様だ。

SoNs

メタルマックスゼノ
Sons of NOA。ノアの息子達。

人類を抹殺するべく日々人類拠点を壊滅に追い込んでいる。モンスターやただ暴走した機械とは異なり、統一された指揮系統配下にいるかの如き動きを見せる。

初出映像では、何ものかの断末魔により人類抹殺の統一意思を持ったかのような表現がなされているが果たして?

「人類サン、コンニチハ!ソシテ、サヨウナラ!」
「オメデトウゴザイマス、人類サン。アナタニ死ヲプレゼント!」

戦車

「何もかもを削ぎ落とされた」メタルマックスではりますが、もちろん戦車は続投です!正統派や変化球の程度はあれど殆どが真っ当な戦車ばかりです。本作では所謂ネタ枠の戦車は登場しないことが発表されていますので、その点は少し残念ですね。

Rウルフ

メタルマックスゼノ
シリーズ恒例の赤い悪魔専用機。今回はまさかの初期戦車でタリスの愛機となり「紅の復讐者」の愛称で呼ばれることとなる。車体モデルはメルカバではなく山本貴嗣オリジナル。

バンカーバギー

メタルマックスゼノ
本作で唯一の非戦車型の戦車(クルマ)。従来シリーズ同様軽量であるため、重量の重いS-Eなどの搭載で活躍が見込めそうだ。

タイクーくん

メタルマックスゼノ
その名の通りの対空戦車。ミサキの愛機。ドイツ軍のゲパルトや自衛隊の87式自走高射機関砲を車体モデルとしているようだ。

おチビちゃん

メタルマックスゼノ
多砲塔重戦車。NOAにハッキングされ暴走状態であったがタリスらに倒されることによって正常化された。車体モデルはドイツ軍のマウス。

多脚戦車

メタルマックスゼノ
アーマードコアに出てきそうな多脚戦車。キャタピラではなく8本の脚で走る。まるで鋼の蜘蛛の様。

限定盤内容紹介/初回生産版特典・店舗限定特典内容紹介

本作では限定盤として、Amazon・ebten限定販売のパッケージ版Limited EditionとPS Store限定販売のDegitanl Premium Editionが発売されます。
また、初回生産版・店舗限定の特典DLCも存在します。以下に各内容を紹介していきます。

初回生産版特典DLC

初回生産版には人間用武器「地下ショットガン」が付属されます。
地下ショットガンは、本編序盤では手に入りづらい貴重な範囲系武器です。弾丸を殆ど迎撃されないという特徴もあります。

店舗限定特典DLC

amazon・ebten購入版には戦車兵器「アマエビバルカン」が付属されます。

  • 戦車兵器「アマエビバルカン」
    本編序盤では入手困難な範囲系機銃です。火属性を持っているため、火弱点の敵を消毒しましょう。

GEO購入版には戦車兵器「8連装ゲオロチ」が付属されます。

  • 戦車兵器「8連装ゲオロチ」
    高命中率を誇るS-E。メタルマックスの仕様上高火力にも繋がります。

Limited Edition

amazon・ebten限定の豪華パッケージ版であるLimited Editionの内容は以下の通りです。

  • 人間武器「地下ショットガン」
  • オリジナルサントラ「誕生」「再生」「新生」3枚組
    歴代シリーズの楽曲を収めた「誕生」「再生」、『メタルマックスゼノ』の楽曲を収録した「新生」の3枚組。60曲収録。
  • 限定特典本『破壊と創造の歴史書』
    メタルマックスゼノ』のビジュアル&データ集や、初代『メタルマックス』発売中止作『メタルマックスワイルドアイズ』の貴重な開発資料集を収録した豪華本。ディレクター自ら手がけた『メタルマックスゼノ』前日譚も収録
  • 戦車エンジン「オールドフレンド」
  • 戦車兵器「アマエビバルカン」

Degitanl Premium Edition

PS Store限定の豪華ダウンロード版であるDegitanl Premium Editionの内容は以下の通りです。

  • 人間武器「地下ショットガン」※~2018/4/18までに予約購入した場合
  • オリジナル“デジタル”サントラ「誕生」「再生」「新生」
    内容はLimited Editionと同様。CD媒体ではなくDL配信になる?
  • 戦車エンジン「オールドフレンド」
  • 戦車兵器「PSバースト砲」
    本編序盤では入手困難な連射系大砲です。射程距離が長く、便利に使えます。
  • 限定オリジナルテーマ

【PS Store】PS4『METALMAX Xeno Degital Premium Edition』購入ページ
【PS Store】PS Vita『METALMAX Xeno Degital Premium Edition』購入ページ

その他

その他気になったことを記載していきます。

ロゴ

メタルマックスゼノ
メタルマックスゼノ』のかっこいいロゴ。実は漢字の“絶滅”がモチーフになっているの知ってましたか?良く見てみましょう。

まとめた感想まとめ

今回もシリーズ紹介が半分を占める事になったエントリーです。執筆している最中メタルマックスプレイしたい脳のテンションが上がりまくりで、とりあえずは「お尋ね者との戦い」メドレーを聞きながらクールダウンしていました。

メタルマックス4』の売り上げが芳しくなかったため、シリーズが途絶える可能性もあったとの話もあり、『メタルマックスゼノ』については是非良い成績を残してほしいと願います。せっかくPVで新章開幕と煽っていますし『メタルマックスゼノ2』など今後に続いていってほしいです。

メタルマックス4』は内容は文句なく面白かっただけに、パッケージ絵やキャラデザ、DLCてんこ盛り商法で失敗※してしまった感がありましたので、今回は広報の仕方を間違えないようにしてほしいですね。
※山本先生の漫画は嫌いではないんですが、絵柄は万人受けしないですからね…

本作は既に予約が始まっています。今の内に予約しておけば、早期購入特典も付属しますので購入予定の方は早めに買っておきましょう!PS Storeのダウンロード版の購入なら発売日前ダウンロードで発売日当日0時からすぐに遊び始める事ができますよ!!

【PS Store】PS4/Vita『METALMAX Xeno』購入ページ
『METALMAX Xeno Degitanl Premium Edition』もこちらから購入できます

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